長崎都市経営戦略推進会議の要素を確認し役割を整理すると以下の通り
長崎都市経営戦略推進会議
議 長 | 長崎経済研究所参与 |
副議長 | 日本銀行長崎支店長 |
構成メンバー | 長崎商工会議所 長崎経済同友会 長崎県経営者協会 長崎青年会議所 新聞・放送 長崎県Ⓞ 長崎市Ⓞ 長崎大学Ⓐ 九州経済連合会地域委員会Ⓞ (Ⓞはオブザーバー Ⓐはアドバイザー) |
役 割 | 地域課題解決等のプロジェクトの推進・支援 産学官連携基盤の維持 プロジェクトに関する情報発信 長崎サミットの企画・運営 等 |
事務局 | 専任(事務局長他) 経済団体事務局 十八親和銀行 長崎経済研究所 |
各種プロジェクトの進め方
横断的活動分野
- 行きたくなる、住みたくなるまちづくり
- 地域の産業を担う人材育成・確保
- 長崎を知っていただくブランディング
- 長崎をさらに発展させる産業振興
推進方法
- 内外連携の支援・コーディネーション
- 案件推進の支援
長崎サミット
長崎の産学官7団体で地域経済活性化を目指す長崎サミットプロジェクト
7団体:長崎商工会議所 長崎経済同友会 長崎県経営者協会 長崎青年会議所 長崎県 長崎市 長崎大学
次の5年間で目指すこと
(第22回長崎サミットにおける「オープンイノベーション宣言」より)
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経済活性化につながる具体的な取り組みの加速
~Time for talk is over. Now arrives the hour of action.
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外部連携の輪を広げ、長崎をオープンイノベーションの拠点に
~新たな視点やネットワークが、案件推進や新しい取り組みの着想につながり、さらに外部連携の輪が広がる好循環に。
~新幹線開通や駅周辺再開発等もレバレッジに。 -
“長崎がおもしろい”を広げる
~“おもしろい”を起こし、伝える、長崎サミットの役割は大きい。